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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

佐賀県の場合はなぜか鹿がまだ入ってきておりませんで、もちろん地理的な問題なんでしょうが、やはりイノシシ被害というのが一番注目をされておるわけでありますけれども、いずれにしても、まずは予算をしっかり確保していただくということ、特に、ワイヤメッシュ等による防護もいいですが、捕獲、頭数管理によって頭数を減らしていくということをより強化すべきだ、そのように考えております。  

岩田和親

2014-04-08 第186回国会 衆議院 本会議 第15号

(拍手)  本法案は、保護によりふえた鹿やイノシシによってもたらされた農作物被害の視点から、頭数管理の概念を加えて、いわゆる鳥獣保護法から鳥獣保護管理法に改めようとするものであります。  まず第一に、人間が生命のコントロールを試みることは、極めて重大な問題であり、必要最小限にとどめなくてはならないものと考えます。  

河野正美

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

○赤松(正)分科員 要するに、今継続、続行中、途中であるというお話だったと思うんですけれども、さきの改正では、有害獣駆除の権限を要求の声の高い地元市町村におろして、野生動物人間による個体群ごとの科学的、計画的な頭数管理、つまり、有害獣駆除や狩猟の強化による個体数コントロールというのをねらいにしていたと思うんですね。  

赤松正雄

1999-01-28 第145回国会 衆議院 予算委員会 第5号

私は射殺だというふうに思いますから、猿を本当に頭数管理しようとするならば、人間と猿との戦争だというふうなことになっちゃうんじゃないかという感じがしてならないんですね。  そういうことで考えるならば、大変深刻な問題だ。猿を撃つのに、しかも猿の肉を、動物だから、人間が生きるために動物の肉をシカのように食べるというんだったら動物はきっと本望かもしれませんが、しかし、猿は捨てられるだけですよね。

小林守

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